危険物取扱者「乙４」に合格するには、過去問の類似問題を数多くこなす必要があり、このアプリでは危険物の過去問題を科目別、実力テスト、模擬問題、に分けて出題してます

危険物取扱者「乙４」に合格する為には、過去問の類似問題を数多くこなす必要があります。

このアプリでは危険物の乙4「過去問題」、法令編・物理・科学編・消化・性質編でそれぞれの科目ごとの過去問題を出題しています。

※実力テストでは実際の試験内容で35問で出題しています。

※模擬問題では最重要問題を試験内容で35問出題しています。

消防法及びその下位法令では、火災の危険性が高い物質をひっくるめて「危険物」として指定されています。危険物取扱者は、危険物の種類によって免状が「甲種」「乙種」「丙種」の3種類に分かれており、乙種危険物取扱者は、第1類から第6類に分かれ、それぞれ指定された類の危険物を取扱うための国家資格です。

危険物乙4 試験科目と問題数

危険物乙4の試験時間は2時間、試験内容は5つの解答群から1つを選ぶ五肢択一方式です。

危険物乙4 試験科目は？

1．危険物に関する法令 (法令)

2．基礎的な物理学及び基礎的な化学 (物理・化学)

3．危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 (性質・消火)

危険物乙4は、上記3科目からの構成になっています。

危険物乙4 問題数は？

1．危険物に関する法令 (法令) 15問

2．基礎的な物理学及び基礎的な化学 (物理・化学) 10問

3．危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 (性質・消火) 10問

危険物乙4 合格率

数字は多少前後しますが、甲種と乙種第4類は約3割前後、乙種第1・2・3・5・6類は約6割台の合格率となっています。合格率の数字で見る限り、乙種の中では第4類のみ合格率が突出して低いことが常態化しています。

危険物乙4 合格率は毎年30%台って低い？

平成25年度危険物乙4 受験者267,849人 合格者84,818人 合格率は31.7%です。